業界トップクラスの吸水量と独自の設計・技術
サニタリー期間の不自由・不便さから人々を解放し、自分の可能性や願いを諦めることなく生きるために。そんな想いから生まれた超吸収型サニタリーショーツ「Bé-A〈ベア〉」。
2020年7月のデビューより人気を博しているBé-Aの代名詞「シグネチャーショーツ」は、お客様の声を元にアップデートを重ね、2022年4月、「シグネチャーショーツ03」となって新登場。スリム化を叶えつつ吸水量を125ml*にUP。クロッチ部分に横漏れをせき止める撥水生地のウィングガードを新設し、吸収体の2・3層目に隠れステッチを入れることで液体が中央に集まるように設計。より長時間でも安心して穿けるショーツとなりました。同時に、吸湿性・放湿性にすぐれた素材の採用や、構造の見直しにより、従来品よりも薄く、穿き心地の快適さも高めています。
Bé-A〈ベア〉のショーツは業界トップクラスの吸水量を誇るだけでなく、冷えに悩む女性のために独自の「ぬくもり設計」や特許取得済みの「セパレート設計」などを備える、細部に施した工夫にも高い評価を集めています。また、ブラックをメインカラーとした装飾のないボクサー型にすることで、ジェンダーフリーでどなたでも手に取りやすいことや、家庭での洗濯時に家族の目が気にならないことも特徴です。
*公的検査機関のデータを元に算出
その日であると、忘れられる1日に
一人ひとりのサニタリーライフは約40年も続き、人生の多くを占めています。世界には35億人以上もの女性がいますが、サニタリー期間への理解はあまり進んでいない現状があります。また、日本のサニタリー事情においても、未だに悩み、苦労する女性が多くいます。そんな社会課題に対して新たな革命を起こしたい。卓越した技術で、女性の悩みを解決したい。その強い願いが Bé-A 〈ベア〉開発プロジェクトの始まりです。
メインアイテムとなる「ベアシグネチャーショーツ」は、発売に先駆け2020年6月にクラウドファンディングサービスCAMPFIREにて資金調達を実施。開始より数時間で支援金額は目標の100万円に達し、計45日間で総額1億241万円、総勢9,063名よりご支援を賜り、同年の「プロダクト賞」を受賞。同サイトのビューティ・ヘルスケア部門では、現在もなお、支援者数、総支援金額ともに1位を継続中です。これだけの方からご支援をいただけたのは、サニタリーライフに不自由さや悩みを抱えている女性たちの期待の表れであると感じ、どなたにとっても快適なサニタリーライフを送れるようにと、日々お客様のお声を反映しながらアップデートを重ねています。
「ベアシグネチャーショーツ」は、2022年5月時点で累計9万枚を突破。
Bé-A〈ベア〉 のショーツなら、交換・廃棄の手間なく、快適さと自由を手に入れられる。そんな思いを持ってショーツを手にとってくださるお客様が多く、また、繰り返し使えて環境にも配慮しているので、サステナブルな選択肢としてもご活用いただいています。
女性の生き方をエンパワーする
株式会社Be-A Japanは2020年3月に設立。
設立当時から展開している「Bé-A〈ベア〉」は、「Girls be ambitious. 望めば変わる。人生も、世界も。」をコンセプトに、女性をはじめ、すべての人の心身の健康と活躍を応援する超吸収型サニタリーショーツブランドです。抜群の吸水力と高い機能性で、サニタリーライフを“その日であることを忘れる“くらいの快適さへ。
私たちBe-A Japanは、女性の生き方をエンパワーし、サステナブルなものづくりと消費が求められる現代社会への貢献をめざしています。
その一環として、女性活躍推進活動「Girls Be Ambitious Project(ガールズビーアンビシャス プロジェクト)」にも注力しており、医療施設や、福祉団体、教育施設、市町村へ2022年5月時点で3,718枚の寄贈による支援を実施しています。そのほか、企業向け福利厚生サービス「Bé-A ベネフィットプログラム」では、企業へ優待販売を行なったり、株式会社 ZIPAIR Tokyoと業務提携を結ぶことで、女性がよりよく活躍できる社会の実現を目指しています。
また、同プロジェクトでは、学校の性教育に不足を感じる保護者や、不安を抱えるお子様に向け、親子向けセミナーも開催。次世代を生きる子どもたちに生理についての正しい知識を伝え、不自由さや不便さを解消していくことが、女性のみならず誰もが生きやすい豊かな社会の実現につながると考えています。今後も女性活躍推進活動に注力し、継続してまいります。